ボディケアは身体の緊張や疲れに向き合う時間、運動は身体の使い方や体力を練習する時間として考えられます。どちらかを万能とせず、その日の状態と目的に合わせて組み合わせることがBASEの基本です。

ボディケアの役割

身体に触れながら緊張や動きを確認し、落ち着いて自分の状態に目を向ける時間です。強い刺激ほどよいとは限らず、感じ方を確認しながら行います。

運動の役割

身体を支える、関節を動かす、呼吸しながら姿勢を変えるなど、日常につながる動きを練習します。運動経験や体力に合わせて負荷を調整します。

組み合わせるときの考え方

ケアの前後で動きを確認すると、自分にとって動きやすい方法を見つけやすくなります。ただし組み合わせれば必ず結果が出るというものではなく、生活や目的に合う内容を選ぶことが大切です。

自宅へつなげる

セッションだけで完結させず、短時間で行える運動や、姿勢を変える工夫を提案します。できる量を続け、状態に応じて見直します。

注意点強い痛み、しびれ、力の入りにくさ、発熱、外傷直後、症状の急な悪化などがある場合は、セルフケアを続けず医療機関へご相談ください。BASEは医療機関ではなく、診断や治療は行いません。

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BASE代表・理学療法士 新島由隆

執筆者:新島 由隆
BASE代表/理学療法士/BASIピラティスマット・インストラクター
経歴と身体を見る際の考え方